剛紫さんライブこぼれメモ(思い出したこと)


・『素敵な詩 孤独な詩』では「希望もみれない二人にならなくていい」って間奏のところが好きなのに
そこは歌わないんだね・・・って寂しく思ったこと。


・どこで聞いたか忘れた『Raindrop Funky』の誕生話が素敵と思ったこと。
雨に濡れたアスファルトがダイヤモンドちりばめたみたいにキラキラしてたって。
まあなんて乙女・・・・ですが、それはやっぱり素敵だわあ。


・『空』ではいつも鹿マイクスタンドのどこに手を置いて歌うのか何か注目してしまう。
仙台では、途中であのマイクスタンド取り払ったんです。
それだけだけど、なんだかドキドキした。


・剛さんが最近切り花を飾っていること。
か、かぶった・・・・!(笑)


・会場にはよく、それこそ夜露死苦よろしくのお手製の気合いの入ったお召し物のお嬢さん方がいらっしゃって、
おいおい・・て、ちょっと他人のフリしたくなる気持ちになるわけですが(しかし同じ穴の狢です)
ああいうお嬢さん方の声を出す力ってなかなかライブを支えているな〜〜と仙台でしみじみ思った。

声って、KYなかけ声なことではなく、アンコールで一生懸命名前を呼ぶ声。

いや・・・もちろん、そういうんでなくても声出されている方もいると思いますが。
仙台の時も丁度後ろの席にいた、お揃いのお手製キャップをかぶったお嬢さんがたが一生懸命「つよし!」って
手を叩いていて、大切だよな・・・・としみじみしたので。
自分も、なかなか周りが口をつぐんでいる中で声出せる方じゃないし・・・。

んー。そんなのも吹っ飛ばすくらいの皆が自然にアンコール!って声出せるようなステージであればいい、
みたいな意見もあるやもですが、でもそんないじわる言わず。
お決まりのアンコールではあるけれど、でもその後ろの娘さんたちの「つよし!」の声がすごくあったかく感じて
いいなあ〜と思いましたさ。