終日キンキ

ジャケ写がうっかり笑顔（ほんわかほんわか）なもんだから期待しちゃってたけど
やっぱり別れの歌やないかーーーい。いねっさーんす。

タイトルが悲しい（が、ちょっと滑稽）からまた悲しい歌か・・・・と思いきや？！
えー！ジャケット剛さん笑ってるーーーーーー！！！どきどき。
と思いきや？！

別れは別れでもなんか今風でなく（なんてお前は今風の恋愛事情知ってんのか。すみません、知らん。）
昭和の香りの別れですよね（笑）キンキさんて（笑）『約束』といい。

『遠距離恋愛』という直接的な言葉が出て来てちょっとひっかかった。

この歌のここちょっとひっかかるんだよねリストに仲間入りだあ。

例。
『未来を　預ける　価値のある人さ』

価値ぃ？

『化粧をする　鏡ごし』

そんな生々しい描写って・・・

何回聴いてもひっかかるんですよね（笑）
薄荷キャンディーも約束も歌としたら嫌いとかはまったくありません。
ただその場所が歌われるたびに、ひっかかるの。

そゆわけで遠距離恋愛におやっとなりつつも二人の声は美しかった。
死にゆく鳥の綺麗な声・・・・・そんなフレーズを悲しくもうつくしく、歌えるから歌わせたくなっちゃうのかなあ。