わたしのひかり

集中力のなさが辛い〜。
ハピバのくだりだけでもういっぱいいっぱいだ。
昔はコンサート1本レポ書いたもんだが・・・どうやってたの?わたし(笑)


以下、歌編。
ところどころ力尽きています。


☆歌編(見た公演全部ごちゃまぜ)


・Secret Code
Destination
銀色 暗号
Harmony of December
すっかりラストのハモリで向き合うのがデフォルトになっていますが(このツアーで)、始め札幌で見た時は、
え・・・・・いま見つめ合ってた?いやいやいやいや、目の錯覚でしょ、角度でしょ、夢見過ぎでしょ(笑)等々
すぐにはそう信じられませんでした(笑)

はあー、どうしたのKinKi Kids!!

どんどこ臆面がなくなっていくようでおそろしい。


アリーナでは一つのステージ上で、ドームではそれぞれのトロッコが出会って、離れた場所からお互いを見やるのですね。
なんかその瞬間にカーッとなってしまう私でした・・・。はずかしい・・・・なんか・・・・。


・Night+Flight
何度聴いてもきゅんきゅんしてしまうね〜。
ナイフラ大好き〜!!と聴く度隣の友人と話してしまう一曲。好きだー!

遥かな世界は  ふたりだけのもの


ですよね!!

宝石をちりばめて
アルバムで聴いた時はまた手練たお姉さんに振り回されとんのか・・・と思ったんですが、生で聴いたら(観たら)違った!!

ただ振り回されているだけでなく、強い。
いつかその立場を逆転したいと思っているような焦燥感、暗い欲望。
みたいなのを感じてぞくぞくしてしまう・・・・・。

踊りも好きです。


あとこの曲に入る時に流れる映像が、ふたりともめっちゃカッコよいんだけど
(なんかクラブみたいなところで取り巻きに囲まれてポーズとってます、気怠げです、みたいな・笑)、
カッコいいのがカッコつけててちょっと笑ってしまうのでした。
例えば福山さんの『初恋』が歌、映像ともども怒濤の男の色気っぷりに思わず笑ってしまう・・・・みたいな。
(分かり辛いですか。私だけですか)

・walk on・・・

深紅の花
最初に札幌で聴いた時、普通にJアルの曲だと思ってしまった(笑)
剛さんもよく分かってなくて、珍しく光ちゃんが「カップリング〜♪」って得意げに言ってたのが可愛かったです。
(えー、札幌の思い出。)

・I will
これって男女間の歌じゃないですよね。
慈しむような大きな愛。

・Missing

札幌で「英語の歌」ってことで客席に歌える?だったら歌ってみい!みたいなやりとりがあったんですが、
ドームにてすっかり「みんなで歌おう」コーナーになっていた(笑)

どこから連れて来られたのか(と、ふたりも言ってた・笑)ちびっこたちもたくさん登場。


この歌の剛さんすごいかっこいい・・・・。大きい・・・・。
胸に手をあてて、そしてこちらに向かって手を差し伸べるみたいに歌うラスト。
なんて安心感だろうって。
大きくて、優しい。

ほんとに、涙が出そうになる。


つばさ -little wing-
・足音
光ちゃんが歌うここが一番好き。

自分のその足で歩いて行こうと決めた道  人混みの中にはない

光ちゃんもすごく気持ちが入っているように感じて、じーんとします。


風のソネット

こういう壮大なのあまり得意ではないのですが、ただ歌だけがどーんと壮大で空回りしているのではなくて
ふたりの声がちゃんと歌に寄り添っていてまたしてもじーんと感動してしまう私であった・・・。

・硝子の少年
・愛されるより愛したい
サビのオリジナルの振りをふたりがやってくれるのには「ぎゃっ」となりますねえ。

雨のMelody
スワンソング
私は忘れない。
北の大地、初日。

2人がステップを踏んだ瞬間の歓声。
そして大サビで剛さんの肩を押し退けて前へ出てくる光ちゃん
(何度見ても、この瞬間に息苦しい、狂おしいような物語を感じてしまう・・・。妄想ちゃんですみません。)
向き合った瞬間の会場の狂乱を。

私は忘れない・・・・・思わずブンガク調になってしまう程に。(何言ってんだ)


もちろんその後の公演においてもまさにスワンはクライマックス!!なんですが、とにかく初日は凄かった。
未だかつて、こんなに盛り上がったシングルがあっただろうか?と(笑)



・エンディング
エンドロール。
その日の映像が使われているのも凄いんだけど、最後2人の名前と映像と、そしてKinKi Kidsの文字が
スクリーンに刻まれると否応無しに感動してしまいます・・・・。


キンキ大好きだ〜。

・愛について
憂鬱と虹

〜Wアンコール
DISTANCE
あの娘はSo Fine