~君も堂本Family~ 覚書き

12月30日以外は参加出来ました。
福岡の日程が、本当は休んでいる場合ではない箇所だったのを休んでしまったので、
リカバリするのに土日も出勤して必死で何喰わぬ顔をするっていう・・・(しきれてねーし)。
自業自得だが結構辛かった。
本当に仕事とコンサート以外ひとつも力を入れない一ヶ月半。


アリーナ公演では、やっぱりこの近さはいいなあ〜って噛み締めたのに、31日東京ドームの天井席という遥か彼方の席からこのツアー一番の感動に打たれました。
あわい、ピンクの光。
大きなハート。

やさしく光る細長いムービングステージが、やがて一本になって、二人が、揃って歩いて行く。



あー・・・・KinKi Kidsが好きだあ〜・・・・。
この積年の思いに全身をつつまれるような。
そんなオープニング。

この景色が、この空間が、この時間が本当に大切なものに思えました。ぽえみー。



カウコンの時も今か今かと二人が出てくるのを待って、急にしっとり纏って登場して、
かと思ったらぽんわりいつもの調子で話出して、その瞬間もう「抱きしめたいっっ!!」と思う程愛しかったですからね、ふたりが(笑)
何て愛い二人なんじゃあー!
もちろんふぁみりークライマックス演出については言わずもがなでございます。


ドームVer.では『FRIENDS』と『せつない恋に気づいて』が追加されていました。
これは嬉しかった。



MCはぐだぐだしたり、たまに光ちゃんのうまく混じれないし、別に混ざる気ないし、別にいいし、みたいなツンぶりが現れたり(なんかねえ・・・おこがましいけどよく分かるよ光一さん・・・・そのうまく出来ない感じ、ムキになっちゃう感じ!しかもそれを「別に」って顔しちゃう感じ!!コミュニケーション能力の低さという言葉を見かけて、自分に返ってそうか・・・まさしくそう・・・と思った・笑)、その微妙な空気すらもKinKi Kids・・・。
あとはやっぱり新曲のお話。
光一さんがここまで、うっきうきと自信を持って語ってくれる新曲なかったなあと。
なんか、その曲が自分が好きかどうかはまあ好みの世界だから分からんのだけど、とにかく光ちゃんが喜んでいることが誇らしく嬉しい。


これからのKinKiってものについて、剛さんは「合作」をとにかく推してて、自信も持ってる、でもそれには光ちゃんは引き気味。
光ちゃんからしたら、そこに拘ることは世界を狭めることなんだろうし、確かにそうだし。
二人が二人でいるだけで、二人で歌うだけでKinKi Kidsなんだって自負があるから自作には拘らない。

二人が、二人ともプライドを持っている。
素敵と思います。

口を開けば同じ言葉が出てくるような、そんなのは一見もゆるかもしれないけどそれではそっちにしか行けないと思うので。


剛さんの自信満々っぷりとか、恥ずかしくなることもあるけどそんな一般感覚吹っ飛ばして欲しいと思う。
勘違いを恐れるなら、そこまでしか行かない。
愛に生きて愛に死ねです。(どうした)
そこに、光ちゃんのドライな目線があって、それでいいと思う。
心地いいだけが愛ではなくてよ。(どうしたー。なんか今年はいろいろあるやもと思うだけで愛があふれて仕方ないです。簡単。)


これからも新しいことに挑戦していくって語った光ちゃんの言葉と、剛さんの余裕の自信に。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)mです。

あとは自分のために細かい思い出を書き残して置きたいが・・・。