きんきごと

notタイムリーで。



★十人十色 水声 10/22

そもそもチケットは外れていました。旅行したばっかりでお金もないし仕方ないな・・・と思ってチケットも探さず。
22日その日の12時半まで、お風呂も入ってないしパジャマでふとんにごろ寝して、「あー今日は録画してある古畑再放送でも見て過ごそうかね〜」と思ってたんですよ。


12時半に電話がありまして、お友達から。チケット急遽余ってる。奈良来れる?って。


で、18時10分に着きました。JR奈良駅


私準備の時間がめっちゃ早い(自慢にならん)ので、12時半スタートでシャワーして着替えてドライヤーしてさささっとして、13時過ぎには電車乗りました。
ま、行けるもんだよね。



6月のフォーラム以来の剛さんの声。
いつも、第一声を聴くと、ほっとするようなでもギュってなるような、不思議な気持ちになる。
私は趣味の幅が狭いので、人生で一番聴いている歌声は断トツに剛さんの声で、もの凄く耳に馴染んだ声なのに、いつもハッとしてしまう。
ほっとしてはっとしてぎゅっとして、トシちゃんか。

WHITE DRAGON と 街 がいちばん、自分的ポイント。


『街』は、再び歌われ始めてからの方がずっとずっと大切になった歌です。
えっとむしろ当時は散々聴いたからもういい〜くらい思ってたような。


限りなく、シンプルに歌われた街。
せつない、愛しい。剛さん大好きーーーーーってなる。きゅんきゅんします。




この、KinKiさんのファンをずっとやっていて訪れる、年月を経て作品と自分の向き合う気持ちが変わるっていうこの感覚は私にとってすごく大切ね。

「その時」がすべてではない、というのは心の余裕になる。


剛さんのこと、なんかイヤな時も(髪がのっぺりしてる時とか。そこかい)、ぜーんぜん期待と違うことになってちょっとがっかりしても、
その時の気持ちはその時で、でもそれに全てが振り回されない。


好きな歌、そうでもない歌、でも、それはいつかすごーく大切な歌になるかも知れない存在なので、今好きじゃないからって全否定しないで済む。
歌に限らずさ。





シンプルな街とはうって変わって最初何の曲か分からないくらいのアレンジのWHITE DRAGON。
これ、カッコよかったなー(><)

ほんとに、はじめは「・・・ん?新曲・・?ん?いやいやいや、でもなんか知ってるぞ、でもでも??」ってなりましたから。



なんか、創作ってすごいよな。
まるで違う曲みたいになっているのに、でもこれはあくまでもWHITE DRAGONという曲。
でも世の中には違う曲なのに、まるで同じ風な曲もあったり。




★Mステ

Mステ前のドキドキってプライスレスですよね。
衣装が素敵すぎて、かわいすぎて、胸ときめきすぎて大変だった。
剛さんもきれいにしてきてる☆.。.:*・゜


赤のチェックのちらりお揃い。きんききっずだーーーーーーーーー。


歌はまだちょっと、歌いきれてない感じで、ちょっと残念だった。



でも、いろいろ、なんやかんやあっていろいろ思いを馳せてしまう今日この頃に、かわいいお揃い衣装で、
あの曲を、歌詞を、踊って、歌ってくれてすごく嬉しかった。
ほんとに、すごーーーーーーく嬉しかった。



歌い終わった後の、伏目の剛さんが好きすぎる。