4月1日のメモ
カーネーションの最終回は三大最終回の一つとする。
その前からもう泣けてたけど『カーネーション』のイントロがかかって、最終章「あなたの愛は生きています」と出た瞬間なんかもう、ぞわっときた。
こんなにも美しく、余韻を残し、その物語に相応しい終わりをつくることが出来るのか。
すごい、すごいね。
光が降りそそいでくるような感覚に陥ったよ。
初回から見てたらよかったなあ・・・・・。
毎日15分の録画、というのが帰宅してからの丁度いい楽しみで『梅ちゃん先生』もそのまま録画続行です。
しかし・・・・周防さんの娘さん登場の回とか、晩年もいろいろありましたね・・・。
自分のことのようにショックが走った・・・・・・。
悲しい?驚き?運命?後悔?やっぱり、会いたかった?・・・・・ごちゃまぜのぐるぐるがガーンと身体を貫いて、どうしていいか分からなくなってしまった。(ドラマ、ドラマですー)
本当に楽しませてもらいました。
直子もカッコ良くて大好きになったし。ああいう、アクの強い服をドーン!と負けずに着こなす人好き。かっこいいよ!
話の大黒柱である糸ちゃんは、柱であるからこそ年齢にそった夏木さんにバトンタッチして、娘たちは対母、対姉妹の存在だから設定年齢からするとかけ離れた若さでも、そのままでいったんだと思いました。
TLでいろんな感想追うのも楽しくて、でも重箱の隅をつつくのだけが趣味で賢いとでも思ってそうな人もいっぱいいてwそれにいちいちムカムカしたり、なんかほんと夢中だったな・・・・(笑)
とろこで、三大最終回、二つ目は東京BABYLON、三つ目は空席。
推察するに、終わりでありながら、始まり、というのがビリビリくるタイプ。
ってまた地震きたー。