音楽と人

珍しく剛さん以外のところにも目を通してみた。
それで有吉かぶれでこの雑誌にあだ名をつけてみると、「なるほどね」くん。


なるほどね、って言われる。
わたしも思った〜!って言われる。

その瞬間の「ホントかよ」って、そんな些細な心の翳りまで許せなくなっちゃったら
剛さんどうやって生きてくのよー!って思う。

剛さんは上手くやれる人。
だからこそ、「上手くやる」ことにこんなに強烈に違和感を覚えるのか。
上手く出来ない我々は、上手くやれるのにそこから離れて否定的な言葉を紡ぐ剛さんにやっぱり違和感を抱く。


縮まらない距離。

でも声を聴いて歌を聴いて、好きだ・・・・!と思う瞬間は確かに一本線になれているのかも。



剛さんの郷愁っぷりは、もう一回、生まれたいのかなって思ってしまう程(笑)
生まれ変わりたいんではなく。




「これには勝てない、と思うくらい」

これ、なんかちょっと涙でた。
あの人に勝てないなんて思わすなんて、すごいこと。
そう、なんでこんなに好きなの?(笑)