美我空

昔に比べて、妄想するってことがなくなりました。
特にキンキさんに対しては、だから寄ると触るときゃっきゃっきゃーとなるあの妄想力は
もうどこかへ行ってしまったというか。いやあ、もうあるがままの二人で十分満足だよと。ほんとに(笑)
細かいことでも何でもそっちにもってこうとする風潮(コップの中の嵐じゃ)には、
いや・・・そうか?と思うこともある。


しかし、それでも普通に、あれ?これは唯一無二の貴方の隣の人?って思った。
うーん。
妄想力がなくなった(当社比)とはいえ、もとがもとだから普通が分かりません。


いつも、剛さんのソロは独りよがりのような印象が最初あるんだけど、今となってはエンドリさんなんか
まだ開いてたような気がする・・・というのはただの後だしジャンケンかなあ。
また剛さんは自分のお部屋に戻ってしまったみたいな。
部屋どころかあの郷愁っぷりは胎内回帰にすら思えるような、もう一度、まっさらに生まれたい。
剛さんの言う奈良って、皆の奈良ではなくて剛さんだけの奈良だから、そんな気がしてしまう。
自分がまっさらだったほんの一瞬を過ごした特別な場所。

それをあそこまで美化出来るのも、なんか剛さんだなあ〜と・・・言うしかない(笑)




*『空〜美しい我の空
最初のMステの印象が強烈で、聴く度あの姿が蘇ります。
好きー!ってテンションにはならないんだけど、ひっそりしつこく聴いてます。
やあ、それは好きってことでは?(笑)


*『FUNKAFULL FUNKAFULL』
アルバムで一番に聴いた曲!(曲順を速攻で無視する)
友人がこれを好きーと書いていたので、聴きたくてうずうずしていました。

で、やっぱり私も好きだった!
一番素直に、ストーンと、好きー!って言葉が出てきます。
私気に入った曲をひたすらリピート、という聴き方をするので最初こればっかり。


*『雨の弓〜Ameno-yumi』
途中で、「ジャッジャ、ジャジャジャ〜ジャジャ〜』てなるとこにハマって
しばらく頭の中で「ジャッジャ、ジャジャジャ〜ジャジャ〜』が鳴り止みませんでした。


*『叶えKey』
サビ(だよね?)からが、すっごく好き。
痛みなら、嬉しいおいで。

人生一度きり、毎日一度きり、って全然特別なフレーズではないんだけど
今の自分にはやけに染み入る、剛さんの歌う声。



*『愛詩雨』
あい、うたう・・・・・!!
瞠目。

「愛は優しいから僕に黙って死んだよ」
という、あまりにも剛さんなフレーズが、けっこ、好きなんですが。
染まってるなあ・・・と我ながら実感してしまう。


*『素敵な詩 孤独な詩』
ありのままに生きて死をむかえればいい


ありのまま。
ありのまま。


いつもありのままの自分を強く求めている剛さんだけど、これがありのままの自分と
さらけ出してもすぐにその姿もまた「求められる自分」になってしまって、また姿をひるがえす。

剛さんなんて、生きてるだけで、ありのままに見えるのに。


*『NIPPON』
ニッポンニッポン言っておりますが、リズムが好きー。
早口の歌って好きだあ。



*『歴史』
歴史、指先、赤い糸・・・・。

赤い糸だけならそんなことないけど、歴史ってタイトルつけられると意味が生まれちゃう。



「君が云う神様とやらが」

ここ綺麗で好きです。


*『Raindrop Funky 』
好き。



TALK TO MYSELF』と『Purple Stage』はふゎ〜っと聴いてます(笑)


こうやって何だかんだ書いておいて、読み返すと「そうだっけ?」って思ってしまう。
気持ちを記すって難しい。