2月28日のメモ

ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)


ガラスの仮面を愛しているがもはや毎巻毎巻ほぼネタ読みになってしまっているよな・・・。
ガラかめって二次創作がたくさんあって、世にも素晴らしい完結編を書かれている方もいて、そういうの読んじゃってるから原作が後追いに感じるというパラドックス
でも!!もちろん!!原作が大切です。だからいつも祈っている・・・・振り出しに戻らないように・・・。
しかしこのシオリーターンが・・・。はあ。
また速水さんが白目で叶わぬ夢を見ただけだ・・・とか言ってまたマヤがあたしなんて・・どうせどうせとか言い出さんだろうな。




つか劇団ひとり氏が名場面完全再現て何だし(笑)





ねちねちねちねちカーネションのこと。
生きていても会えない人、会ってはいけないと思っている人、亡くしてもう会えない人。
何回思い出しただろう・・・。
描かれない時間にも思いがある。
周防さんの奥さんが亡くなったことをハッキリ言えない北村。
自分の方がずっと長く糸ちゃんの側にいても、消えない周防さんの存在・・。いないのに、いる人。
自分の知らない、糸ちゃんと周防さんに流れたかくも短き蜜月を思って、苦しむ。忌々しさ。


一生に一度の恋の相手、でも一緒にいられるのは一瞬。
ずっと近くで過ごしてこれたけど、何にも気づかれない。


ぅあーー。


ああっ、もうこのくだりがものの数分なのにそれぞれの思いをなぞり始めると(かってに。)止まりません!!


勘助がやったんやな・・・っていうのも頭ガーンてなりますね・・・。
どうすることもできなかった怖さ悲しさ絶望、後悔、喪失。




この切なさもいいが、通常営業の喜劇っぽいのも楽しいから!!




おかげでBOSSのCMにも釘付け。松たかこきれい。そして流石のコシノジュンコオーラ。何ですかあのCM(笑)