こうなることは分かっていた

すごく気の重い事態が発生し、めちゃくちゃ気が重い・・・・・。はあああああと地球一周分くらいため息つきたい。まあ仕方ない、回復に努めるしかあるまいと思う一方、回復に努めるのもめんどくせえもう投げ出したいという欲求で心がいっぱいになって増々気が重い。
自分が判断せずにぐずって放置した結果だからもうほんと仕方ない。
分かっていたのに、イヤイヤやってることって結局こういうこと自分で起こすよなあ私・・・成長しないわー。




プラトニックを再生して、剛さんの後頭部でも眺めて気を鎮めよう。(髪がまあるくなった後頭部、どうしてたったそれだけでも魅力的なの、この人)
ところで5話ですが、プラトニックというタイトルな時点でそれこそ『こうなることは 分かっていた〜ずっと まえ〜から〜♪』な感じであった。
つよしさんのラブシーン的なものなんて、もう見られるって思ってなかったからしみじみしてしまった。
そういえば、ほんのちょっと前まで「ドラマやってくれないかなあ・・・もうないかあ・・」とか思っていたな。
もちろん33分探偵だって天魔さんだって好きだったけどさ。
ちなみに天魔さんで一番好きなシーンは温泉で「やっぱいるねーーーーここー」ってふすま開けて入ってくるところです。(どうでもいい)


しみじみしたとか言いつつ、うぎゃああとなってつよさまの鍛えていない身体がああああか思ってごろごろぐるぐるしています。
あんまり素敵すぎないところに逆にじたばたしてもうた。
そしてやっぱり堂兄のつよしさんが異常にキラキラして見える病。

私もよく、私の好きだった上司に、「ちゃんと結婚して、子ども産んで、そういう普通の苦労をしなさい。」と言われたなーと最近ニュースを見ていて思い出す。


同じようなフレーズでも、どんな口調か、誰が言うか、どんなシチュエーションかで意味とか捉え方とかまったく変わるので比べられないけれど、私はこれを言われてもイヤではなくて、いつも「ほんとフラフラフラフラ自分の楽しみだけ追いかけている人生ですいません」って思ってた。


結婚しない自由も、子どもを持たない自由も、また、意図せずともそう選択せざるを得ない人生も、あって当然で揶揄されるものではないと思うけれど、一方で、その自由な世界というのは、脈々と産んで育てて亡くなって、それを繰り返してきてくれたお父さんとかお母さんとかおじいちゃんとかおばあちゃんのおかげな訳だ。
やっぱり、生物としては子どもが産まれなくなったら終わっちゃう。
仕事をしていても思うけど、子どもたちって言うのは未来のお客様だ。子どもを持ちながら働くのは大変で、バシバシ仕事してたら子ども産んでる場合じゃないような気がして、どんどんそういう風潮になってきているけど、子どもが産まれなかったら会社の未来のお客様がいなくなっちゃう。



私もこんなんでも奇跡的に結婚して、まだ子どもいないけど、どうするのかなってたまに考える。
こうやって自分が好きなことをしたい、享受だけして、後に何も残していかないってそんなの勝手かなあって。
勝手に生きて勝手に死んでもいいみたいなこと思っていたこともあるけど、それが出来るのは前に戻るけどやっぱりその脈々と産まれて育てて亡くなってという繰り返しが行われてきたからなんだよなって。


結婚しないの?とか子どもいないの?とか、品のない意味で発言する人もいるけれど、それと、その自由を当たり前の物だ!とキーキー主張するのは違うと思うと思う今日この頃・・・。
きちんと筋を通して批判する方もいればキーキーする方もいるのは何にだってそうだけどさ・・・。



なんかな・・・とにかく冷静な40代50代60代・・を迎えたいと言う想いが年を重ねるごとに強くなってきているのです。
逃げてるのかなあ。
人前では笑い声ですら大きく上げたくない。冷静に、老後を迎えたい。誰も否定したくない。誰も崇め奉りたくない。すべて飲み込んで、好きか好きでないか大々大好きかくらいで分けたい。(やべー。つよしさん思考が)

あー。静かなおばさんで静かなおばあちゃんになりたいよー。もうおばさんか。さらっと生きてさらっと死んで行きたい。
そうは問屋が下ろしてくれないのが人生であろうか。
わたしよ、どうか、どうか、周りへの感謝を忘れないでいられますように。

 想いが溢れるその前に

書いてない時は、ほんとに書くことないしもういいや〜って気持ちになる日記ですが、やっぱり書き始めると、残すことは大切だーとしみじみするのも日記ですな。
そう言えば今年はRUSHとかふしぎ発見のナレーションとかもあったのに、なにも残していない。


つよしさんのライブ!
何とか東京行ける!自分では渋公1公演しか当たりませんでした。
奈良はダメだったー。せっかく仕事終わってからでも行ける距離に引っ越してきたのにな(笑)
大阪もダメ・・・。せっかく仕事終わっ(以下同文)。厳しいですね・・・。ふぅ。


当初当落メールが来るとされていた13日の金曜の朝、「チケットをお取りすることができませんでした」というメールが届く、という夢で目覚めたので(最悪だ)あー、行けないなんてことになったらどうしようともんもんとしておりましたが、1つでも当てられたから良かったとしよう。


でも諦め悪いですが大阪は探しております。2~3枚、余っている方おられませんか!(おらん)



今年は平安神宮あるのかな?今までいつも日程が都合悪くて一度も行ったことがない。
それこそ自転車でちゃりちゃりと行けるところに引越して来たんだから、あったら絶対絶対行きたい。



今日の再放送のYOKOSO見てたら余計ぎゅってなってしまったよ。

会社に若い男性上司がいるのですが、こやつのぼくちゃんぶりがすごくて接する度に感心してしまいます。


何かミスをする → 「ごめんなさいは?」
うまくいく   → 「よくできました♡」
自分のおかげでうまくいく → 「誰のおかげ?言ってみて?」


ぞっ。



女性ばかりの部下に囲まれてそりゃあ大変ご苦労なことであろうてそれなりの処世術もあるかとは思うが、ぞっ。
とにかく「ぼくをほめて」オーラがどこんどこん溢れ出ている方で、こんなやつもいるのかと、本当に人生いつまでも勉強だな、おい。
相手が自分よりバカだと想定しないと自我が保てないのであろうか。


とりあえず、


「ごめんなさいは?」 → 「申し訳ありませんでした」
「よくできました♡」 → 無言
「誰のおかげ?言ってみて?」 → 「ありがとうございました」


このように、私は私で自我を保ちます。

つ、つよしさんが、好き過ぎて辛い・・・マ・ジ・で〜♪
プラトニックからの堂兄の剛さん、辛い。好き。どうしよう。
もう20年間もファンなのに、しかも別に若い男でもないし、同い年の人なのに、つらいーーー!!



他のことが頭に入ってこない。
家の人に話しかけられても、返事出来ない!22時から24時まではリビングに入って来ないでくれてるのに、「もういい?」にこにこ、ってリビング来られてもまだ邪魔ーー!(酷)



終わって欲しくないけど、ドラマ終わって堂兄だけになってくれれば、また穏やかな日々に戻るだろうて・・・うんうん。
脳が変で、堂兄のつよしさんだって一層キラキラして見えちゃってるんだもん。
フィルター!これはフィルターだ!!



今回は足の手当をしてもらいながら、笑顔でチクチクやり合うのすごいよかったですね。

 今日の出来事

ぼーっとしながらその辺に放っておいたおやつを食べたらカビてました。
まあまあ、けっこうな具合でカビてました。
一切れ食べきって二切れ目で気付いたのでそのまあまあのやつを完全に食べてしまいました。


あれから数時間経ちますがお腹も痛くならないし、カビくらい大丈夫なんだということを報告します。


しかし昔読んだ小説で「黴」というホラーっぽいのがあって、あれ思い出したら怖くて吐きそうになるわ。記憶の扉は開けないでおこう。

 ふしぎ発見

ちょっと前になりますが、パワーストーンのブレスレットを作りました。
京都に遊びに来た友達が行きたいと言ったお店で、私は自分からは行かないお店だし待ってるだけもヒマだし最近うじうじしてるしまあいいかという理由で。
好きな石とか色を自分で選べるのではなく、よく分からないけど「先生」と呼ばれる方が出てきて、その人を見て、その人に最もあった物を作ってくれる、という趣旨のお店です。

わたしはそういう類いのものを、信じるも信じないもなくて、好きな人は好きにすればいいし、ウソだー!とも思わないし、興味がなければそれはそれだし、という考えで、自分はとりあえずほとんど興味がない。
けど、作りました。2万くらいする!これが。


なのに。
入浴時以外は着けておくのがいいですよ、と言われたのに結局邪魔でたまにしかしていないわけです。(どーん)
月2回塩で清めよと言われたのにしていないわけです。
そんなんだからパワーが高まったかどうかも定かではないわけです。


と、いうことがあった後に、またまたスピリチュアル的なお話が舞い込みました。


今度は今の仕事の上司(っても同い年ですけど)が、すごいパッパパッパしてるし賢い人なんだけどちょいちょい謎の占い的なものにハマる人で(お金余ってるんだろうなあ・・・)、ちょっと誘われたわけです。
面白いから今度行ってみようって。
それは占いではないんですけど、よく分からんけど「見て」あなたの悩みを解決に導くお手伝いをします、みたいな。

で、私は本気の悩みは人には話さないし、仕事イヤじゃーイヤじゃーって言ってるけどそんなの自分が辞めるか続けるか判断するだけのただの愚痴だし、特に人様に披露出来るような悩みはないけどその上司さんに興味があって、行ってみたわけです(笑)
彼女が見て聞いてきゃっきゃしている、それを私も見て見たいなーって(笑)

これがまた1万円なんだけど(笑)大丈夫か!!


で、見てもらったわけです。何を見てるんだかよく分かんないんだけど。
こんなイメージが見えますあんなイメージが見えます、なんちゃらかんちゃらと。


まあ結局何を言われたのかもよく覚えてないっていうか後半飽きて「はあ、はあ」って聞いてて、でもむしろこの人をがっかりさせちゃ悪いからちょっとは「そうなんですー」とか相づち打たないと悪いだろうかとか、私の仕草をみてどんなタイプかとか分かるのかなーとかそんなこと考えちゃってるわけです。




結論。

1時間お金払って他所さまのお話を伺うより、私にとっては剛さんの眠るシーンを一瞬見ただけのほうがドキドキして、明日もがんばって生きねばと思ってとりあえず働こ、と思って日々を乗り越える活力になるわけです。
好きな人ってすごいね。
愛はパワーだね。